ddj-400で覚える DJミックスに使うノブについて

どうも、現役女子大生からこのブログはいいこと書いてるかもしれないけど、名前が気持ち悪いので友達に勧める事はできないと言われたアヘバス管理人です。

今回はddj-400を使ってたくさんあるつまみはどう言う時に使うのか、攻略していこうと思います。

最初から全部覚えなくていい

前置きですね。使っているうちに覚えてくると思うので、最初から全てのノブの名称を覚える必要はありません。

重要なのはあくまで機材を使ってミックスができる事であり、ノブの名称を覚える事ではないです。

ただ、ここで紹介した名称は他のページでも頻出する単語になるので、どう言う事だったんだろう?と思ったらこのページに帰ってきてください。

アヘバスで扱っていくミックスの種類

本題のノブの名称に入る前にこのブログで取り扱うミックスについて先に紹介します。

大きく分けてミックスには2種類のテクニックがあります。

  • カットイン
  • EQミックス

カットイン

赤色で囲んだ部分をフェーダーと言います。このフェーダーを使って瞬間的に楽曲を切り替えるテクニックをカットインと言います。

フェーダーの中には

  • クロスフェーダー
  • 縦フェーダー

の2種類があり、状況に応じて使い分けるDJもいます。

・クロスフェーダーカットイン

クロスフェーダー(赤色の部分)を使って瞬間的に曲を入れ替えるテクニックです。

ミックスにおける基礎の部分ですが、結構奥深いのでまずはここから。

縦フェーダーカットイン

クロスフェーダーではなく、縦フェーダー(青色の部分)を使ってカットインを行なっていきます。

縦フェーダーは通称。正式名称はチャンネルフェーダー。

クロスフェーダーカットインと比較して、事故が少ない事、微調整が効きやすい事、後述するEQを使ったミックスでも必ず使うテクニックなので、重要なテクニックです。

EQミックス

EQとはイコライザーの略称で、EQを操作する事で特定の音域をカット、ブーストする事で境目のわかりにくいミックスを目指す手法です。

EQを使って過激に変化させるか、じわじわ変化させるかで

  • ショートミックス
  • ロングミックス

と名称が変わります。

ショートミックス

ここでのショートミックスの定義は16小節以下でドラスティックに音の変化をさせていくミックスの事です。

縦フェーダー(青色の部分)とEQノブ(緑色の部分)を主に使用していきます。

機材によって名称が異なりますが、それぞれ3つのつまみを上から順に

  • ハイ(トレブル)
  • ミッド
  • ロー(ベース)

と言うように表記しています。DDJ-400はHI、MID、LOW表記ですね。

ショートミックスを使うパターンとしてはフェーダーカットインだとどうしても音がゴチャゴチャするときに、必要に応じて対応するツマミで音域をカットしてミックスをしていくようになります。

ロングミックス

ショートミックスの応用。32小節以上の長い時間を時間をかけて音を少しずつ変化させていくミックスです。アニソン、ゲーソンの場合は物凄く頻度が限られてきますが、ハウス系のアニリミなんかでは使えると表現の幅が広がります。

紹介していないつまみ

ミックス時に積極的に使うかどうかは人それぞれだと思いますので、余裕があれば覚えていきたい物を優先順位の高いものから紹介していきます。

ロータリーセレクター

楽曲選択の際に使用するつまみです。どの機種も大抵クリック感のある歯車っぽい形状をしています。これはCDJでも変わりないです。

時計回りで順送り、反時計回りで巻き戻し、押し込むとフォルダの階層移動、左右のボタンでデッキに曲を読み込ませます。

最悪ここが動かなくても、PC画面でドラッグ・アンド・ドロップすれば曲を読み込ませることは可能なので覚えておきましょう。

テンポフェーダー

曲の速さを上下させるためのつまみで各デッキにつき1個付いています。Shift+Syncボタンを押すとテンポレンジが順送りで±6、±10、±16、WIDEと変化し、テンポの可変幅を必要に応じて変更していきます。

これを上げ下げして曲の速さを調整して行きますが、使わないこともあるので、また別項で紹介します。

出音に関するツマミ

TRIM

パイオニアの機材はTRIM(トリム)の表記ですが、機種によってはGAIN(ゲイン)と表記されている場合もあります。

各チャンネルのマックスで出せる音量を決めるつまみです。

EQやフェーダーが水道の蛇口だったとしてトリムは元栓に相当するつまみになります。

ミックス前にレベルメーターを見ながら調整しておきます。EQミックスやカットインといった実際のミックスの際に触れる事無いです。

Master

Master(マスター)とは最終的な音の出口で、どれくらいの大きさの音量を出すかを決めるつまみです。

水道に例えるとシャワーヘッドみたいなものです。アレって穴の数や大きさで勢いとかが随分変わるんですけど、そうそう頻繁につけ変えるものじゃないですよね。

こちらはミックスはおろか、自分のDJタイムではめったに触りません。

ミキサー接続の際の「音出し」や「リハーサル」の際に一度決めたら基本的には動かさないです。

ヘッドホン関係のつまみ

ヘッドホンボリューム

その名の通り、接続しているヘッドホンのボリュームの大きさを決めるノブ。

あんまりガンガン大きくすると、難聴の原因にも繋がりかねないのでまぁ程々に。

MIXING

ヘッドホンから流れてくるmaster音量とcue音量の比率を変えるつまみ。

とりあえず、左側のCue(キュー)方向へ目一杯まわして使っていきましょう。

ヘッドホンでモニターしたい場合は任意のチャンネルのヘッドホンCueボタンを押せば対応したチャンネルの音がモニターできます。

他にも色々語りたいのですが、本項で取り上げるには長すぎるので別ページで記述します。

エフェクト関連

最後は音を変化させるエフェクター関連のつまみについて。このあたりは各機種ごとに全く構造が違うので、あんまり参考にならないと思います。

FILTER

緑で囲まれている白いノブがフィルターノブです。コンボフィルターと呼ばれるエフェクトをかけることができます。

これも別項で詳しく解説しますが、デフォルト設定のDDJシリーズは右方向にひねると音がシュワシュワしながら小さくなるハイパスフィルター、左方向にひねるとモコモコしながら小さくなっていくローパスフィルターが設定されています。

LEVEL/DEPTH

Beat FXのかかり具合を調整するノブ。FXとはエフェクトの事です。

下部に設置してあるボタンでBeat FXのon/off、右方向にひねっていくと効果が強くかかっていきます。

おわりに

今回はddj-400を例にとってどんなつまみがあるかを紹介しました。

たくさんつまみがありますが、使ってるうちに覚えてくると思います。

忘れたり、人に伝える必要があるならカンペ変わりになるようなページになる事を願っています。