Loopセクション
in out exitのそれぞれ3点を総合してLOOPセクションです。
inを押すとloopの始点設定、outで終点設定、exitで組んでいるloopを解除します。
LOOPに関しては説明が長くなるので、また別記事で解説していきます。
Loop Length
Loopが有効な状態で押すと、Loop区間の長さが半々、もしくは倍々で伸びたり縮んだりします。
Memory Cue(シフトメニュー)
Shift+Loop lengthボタンで設定と削除ができる印です。
これをつけられることがRecordbox最大の長所だと思っているくらい個人的には重宝している重要な機能です。別記事で解説します。
sync(シンク)
魔法のボタン。前回紹介したテンポフェーダーを使用しなくても隣のデッキと速さが一緒になります。
TEMPO RANGE(シフトメニュー)
Shift+Syncボタン同時押しで呼び出しを行うショートカットです。
テンポレンジの可変域を±6、±10、±16、WIDEに変更していきます。
BPMが仮に100だったとして、デフォルトだと94~106までしか変化しないのですが、テンポレンジを変えてやることで、もっと広い範囲のBPM調節が可能になります。