どうも、アヘバス管理人です。
アニクラ周りで静かなブームを見せているVJバッグの中身を紹介するnoteをマネしたく記事をポストしようと思ってたら年が明けてました。
最早流行も過ぎて、普通に紹介してもあれなので、今回はDJを悩ませる忘れ物にフォーカスして紹介したいと思います。
前提 筆者のDJスタイル
筆者のDJスタイルは現場のCDJをRekordboxのPerformanceモードを使ってDJするスタイルになります。
コントローラーを用いたPCDJの発展形で、現場のCDJとミキサーを巨大なdjコントローラーとして使用する方法です。
2026年においてPioneerのDJ機材がクラウド活用を推進した結果、枯れた技術となりつつあります。
とは言え、機材の更新がほとんどない地方DJにとって主流となる接続方式ですので、小さめの現場で頑張っている方には割と役に立つのではないかと思います。
荷物を小分けにすると忘れ物をしにくくなる
さて、今回の本題。正確な診断は受けていませんが、筆者はおそらくADHDです。
行きも帰りも忘れ物が多く、年末にはデータディスクと接続ケーブル一式を忘れて出番の直前で冷や汗をかくのがザラです。
また、飲酒時に忘れずに持って帰るというのは注意力が散漫な状態で全ての荷物を忘れずに片付けて帰るのは困難を極めます。
このような幾度の敗北を経験する都度で思うのが、理想は防災バッグのように担いでいけば出先でDJができるセットを一式組んでおく事です。
とは言え、仕込みの際にノートPCや外付けドライブなど、複製するほうが逆に手間になるパターンもあります。
従って次善の策として、忘れ物が多い人間は予めパッキングシステムを組む事に思い至りました。
仕訳の基準としては絶対忘れたらアカン持ち物…私の場合はPCとデータストレージはマストで必要。
ヘッドホン、ケーブルに関しては現地調達(買うか、借りるかしてなんとかなるやつ)で、数量把握のためにポーチに格納するという感じです。
と、言う事で色々な工夫や考慮の結果、最大装備がこちら。

いやいや、写真だけ見せられても…という感じではあると思いますので、早速紹介していきます。
バックパック アークテリクス マンティス26

前述した荷物をぶち込むバッグはこちら。
当ブログではお馴染みとなっているアウトドアブランド、アークテリクスよりマンティス26。
手回り品以外のすべての荷物が入っている状態です。
リンク先は新型になりますが、私は旧型を使用しています。
このマンティス26を選んだ理由はロゴがシュッとしていてかっこいいからという安直な理由で選びましたが、実際使うとポケットの1つ1つがデカくて、しかもそこそこ使える大きさなので、整理整頓がしやすく、忘れ物を確認しやすい機能的な作りになっています。
ぶち込むとは言いましたが、全てのポケットに必ず荷物が入るように整理整頓した上でぶち込んでいく感じです。
ここで重要なのは何をどこに入れるかを考えるのではなく、考える余地がないレベルで荷物の入れる物、そして場所を固定しておく事です。
忘れ物がゼロになった試しはありませんが、これでかなりマシになりました。
現行品はさらに細かく整理収納がやりやすくなっております。
ちょっと値は張りますが、本当間違いないバックパックなので興味がある方は使ってみてください。
メインポケットにはノートPC、サブコン、スタンド、ヘッドホン
マンティス26には大きなメインポケットがあるので、こちらにゴンゴンとかさばるものを収納していきます。

ノートPC macbook air m1

構成は16GB、512GB。
リンク先は最新モデルのm4ですが、寸法は変わらないのでマンティスのスリーブコンパートメントに収納可能です。
買って5年目になりますが、現状不足はありません。
強いて言うなら電源がmagsafeで独立しており、デュアルディスプレイ正式対応のm4 macbook airにちょっと食指が動きつつあるのですが、インターフェイスの拡充がない以上、積極的な財政出動の理由にはならない感じですね…。
ノートPCスリーブの部分に裸で入れます。

サブコントローラー ddj-xp2

rekordbox dj ver6以上のユーザーがcdj-3000以前のCDJをPerformanceモードで接続する場合はcore plan以上のサブスクリプション契約が必須となります。
ただし、Hardware unlocked対応ハードをPC/Macに接続すれば、core plan契約相当の権利を得る事が可能となり、CDJを用いたリッチな操作ができるようになります。
私はSeratoのライセンスも持っているので、色々考慮した結果、DDJ-XP2を購入しました。
現状ddj-xp2の価格が46,200円でCoreplanの価格が年間契約で24000円なので、cdj-3000以前の機材が常設機材のクラブ、バーを拠点として活動するなら購入を視野に入れるべきだと思います。
私はDecksaverを被せて持ち運んでおります。
リンク先はDDJ-XP1の表記となっていますが、外寸レイアウトに変化はありませんので、問題なく使えます。
pcスタンド odysey LSTAND360
サウンドハウス専売品。画像をタップすると購入ページへ飛べます。
pcdjスタンドの中では最軽量級のお品物。
1kgの重さで高さ調節もそこそこできるので、持ち運ぶ機会があるならおすすめです。
クラブ以外の場所でプレイする場合はほぼ必要になります。
こちらもメインポケットに収納。

ヘッドホンポーチ リヒトラブ スマートフィット クリヤーボックスA6

長年使ってたath-m50x用の合皮のヘッドホンポーチが加水分解でお亡くなりになったので使い始めました。
中身はパイオニアDJ hdj-cx。
ヘッドホンの性能もいいし、変換プラグをヘッドホンにつけたままにできるアダプタープラグホルダーが優秀すぎます。
かなりの熱量でレビュー記事を書いているのでオンイヤー型のDJヘッドホンをお探しの方はご覧ください。
2つのサブポケットそれぞれにガジェットポーチとケーブルポーチ
上蓋部分を除く2つの前面サブポケットにはガジェットポーチとケーブルポーチを収納しています。
ケーブル持ち歩くためだけにポーチ買う?と思う方いるかも知れません。
しかし、HIDで運用したことがある人はわかると思いますが、2mのUSBケーブルは結構かさばります。
また、線材も年々高くなっていっており、今後USB-Cが標準になってくると更に価格が上がることも間違いなし。
1000円のポーチに収めることで1500円のケーブルの紛失リスクが下がるなら絶対買ったほうがいいです。
ネーエ ガジェットポーチ

サブポケットにはDJ用の小物たちが入ったケースを収納します。
使っているのはハイタイドから出ているガジェットポーチのサブブランド、ネーエのガジェットポーチです。

lanケーブル、USBメモリ×4、SSD、USBハブが入っており、このポーチとヘッドホンさえ持って行けばひとまず最低限DJはできるセットです。
SSDにしろUSBにしろ衝撃によるデータ消失リスクはHDDと比較すると多くはありませんが、気持ち的な問題でハードケースにしています。
USBメモリ
Anker USB-C変換アダプタ
USBメモリではありませんが、A→Cの変換アダプタ。
これがないとデカいハブを引っ張り出さないといけなくなるので、あったほうがいいです。
Sandisk Extream PRO 128GB(左の2本)
安心と信頼のsandisk製USBメモリ
書き込み速度が380MB/Sという事で理論値の半分以上の速度で書き出しが可能なので、かなり優秀です。
また、保証期限が無期限という絶対的な信頼性は他メーカーではあり得ない好条件でもあります。
SSDの保証期限は通常3年、長くても5年なので、冗長性に富んでいるかなという判断です。
また、あくまでも「USBメモリ」なのでほとんどのCDJで使用できる安心感も◎
欠点は価格がかなり高い事です。
128GBでセール価格適用でも5500円前後。
後方互換性と保証期限は魅力ですが、紛失や密集したクラブで落とした際の物理破損のリスクを考えると、正直万人にはお勧めできません。
古い機材でやることが多いならお勧めです。
サブUSBメモリ SONY pocket bit 16GB(右の白と青の2本)
レコボ5で書き出しているUSBメモリでガチの保険。
既に廃番となっています。
今更引っ張り出して使うことはありませんが、捨てるには惜しい値段なので今もお守り変わりに入れてます。
転送速度も記載がない並品なので、カラー展開とSonyロゴにポップさを見出すなら買ってもいいと思います。
USBハブ
USBハブ Dockcase 8in1 USBハブ
USB-Cケーブルで分離が可能なハブです。残念ながら終売となっています。
排熱対策がしっかりしていることと簡易的なUSBチェッカーになるのがお気に入りポイントです。
詳細なレビュー記事はこちらから
anker USBハブ ウルトラスリム4ポート
CDJに接続しているHIDケーブルをまとめる用のUSBケーブルです。
USB機器はハブを連結して行けば理論上127個まで同一のPCで使うことができるので、cdjの先のUSBケーブルをまとめてハブごとチェンジして行けば転換がスムーズになります。
anker製のウルトラスリムハブを選んだ理由としては単純に嵩張りにくいからという事ですね。
と、言うわけでまとめるならUSBが4口あるUSBハブじゃなくてもいいので、小さくて軽いハブに買い替えたいという気持ちが強くなってます。
SSD 自作 1TB
ケースはエアリア製のSSDケース。

ファンが付いているので冷却してくれますが、深夜に作業しているとちょっとうるさく感じます。
USB3.2 Gen2×2なので、専用ケーブルでwindowsに接続すれば20Gbpsでやり取りができます。
なお、M1 Macは2×2規格をサポートしていないので、USB3.2 Gen2×2半分の10GBpsまでしか出ません。
中身はsamsung 970Evo。
今から中身選ぶならウエスタン・デジタルのblueやキオクシアのbasicが有力候補ですね。
当時、中身を選んだ背景としてはSSDのケースをthunderboltやUSB4で接続すれば理論上4000mbpsで作業する目論見がありました。
残念ながら、thunderboltはともかく、USB4対応ケースの中々価格が下がらないのと、よしんばUSB4規格で接続できる安価なケースは発熱の問題があるので、ケース交換は現実的ではないと感じています。
この辺はもうちょっと掘り下げた記事を書きたいと思っています。
USB-C ケーブル

USB-Cケーブルは2種類とも USB3.2Gne2ケーブル。
10gbpsでの通信に対応したUSBケーブルです。USBハブとSSDの接続用に用います。
廃盤になっていたりするので、代替品のリンクを掲載します。
充電アダプタ&USB-Cケーブル

Ankerの30wのUSB-C充電アダプタとAnker Flow USB-Cケーブルのセットです。
AppleシリコンになってからのMacは充電持ちが非常にいいので、1〜2時間程度のDJであれば正直充電アダプタの接続は必要ない印象です。
とは言え、現場に入ってから仕込みをする場合や冗長性安定性を考慮すると完全に無くすわけにもいかないので、30wの小型充電器にしました。
M2以降のMacの場合は急速充電機能が使えるので、30Wだと物足りないかと思います。
今から買うなら100wにするかなぁって感じです。
lanケーブル

lan linkを使ったexport modeで使用する際のケーブル。
フラットケーブルは仕様上あまり良くないとされている(規格速度に達しないとか、通常タイプのものと比較して断線に弱いなどの特徴がある)品物ですが、取り回し優先ですね。今のところ問題が起きたことはないのでこれからも使っていく感じです。
ネーエパッキングポーチSサイズ

USBケーブル入れに使用。USBケーブルは予備含めて5本入ってます。
使っているのはこれまたネーエのパッキングポーチ。
これも別にこれじゃないとダメ、と言うわけではないですが、ケーブルが中に何本入っているかがわかりやすく、また、ケースが派手なので暗いところでも見つけやすいと言うのがミソです。
公式サイトとAmazon、楽天の公式ストアにて限定品のネオンカラーがあります。
なお、最近になってリヒトラブから推し活ポーチなるものが発売され、開口部の広いこっちのほうがいいかもと思いつつあります
USBケーブル

USBケーブルは先端がBタイプで2m以上の長さがあれば何でもいいと思います。
ミキサー接続の為のケーブルはオヤイデにしろエクスフォームにしろ色が可愛いので使ってます。
CDJ接続にはエレコムのオーディオグレードUSBケーブルを使っています。
正直この間のHitPointで使用した際に違いは殆どわかりませんでした。色やデザインの好みでいいと思います。
ケーブルを持ち運ぶ理由としては、機材を持ち込んでイベントをすることが多いので、出演者を煩わせない所はあります。
でも、一番の理由は他人の持ってるケーブルを信用できないっていうのが大きいです。
上部ポケット Tシャツとボディペーパー、フレグランス、ライター

ステージ中の運動量が多いのでめっちゃ汗かきます。替えのシャツと、ボディペーパーを忍ばせています。
なんでもいいと思いますが、個人的に一度も袖を通したことがないけど、気になっているパックTシャツのリンクを掲載します。
出番中はメインポケットに手回り品を収納したマンティス2
前回ポストで紹介したマンティス2。出番の間はリュックの中に格納します。
収納力や使い勝手は多分この手のミニバッグの中では上位だと思います。
詳しいレビューはこちらの記事からどうぞ。
ちなみに移動中はコンビニ行ったりとか、サク飲みしたりする時に手回り品が取り出しやすいほうが楽なので、体につけたままにしています。
気分はデスストのサムですが、まぁ傍から見たらどうでしょうね…?
おわりに
ここまで対策してもUSBメモリとかは足が生えているかの如くどっかに行ってしまいます。
























