オーディオIF ハードウェア

steinbreg UR22C レビュー

外観レビュー

UR22mk2の後継機種ということで、外観は殆ど同じですが、steinbergのオーディオIFを触るのは初めてなので一応触れておきます。

マットグレーとブラックの二色塗装、トルクのある各種調整用のノブ等、高い剛性を売りにしているだけあって価格を超えた高級感を感じます。

プラスチックノブをコストダウンと捉えるかどうかは個々の判断に委ねられますが、ラバーコーティングは経年劣化でベタつきが出てくる事からこれで良かったのではないかと思います。

 

正面レイアウト

正面はこんな感じ。良くも悪くも普通です。

キャノン、フォーンどちらも入るコンボジャックがLRの2基(2in)ついています。プロ用機材でもおなじみのノイトリックなので、わかりやすく品質の高さを実感できます。

入力に対してのゲインつまみが2つあり、どちらも入力がピークになるとランプが点灯するみたいです。

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