ddj-400で覚えるミックスに使うボタン

どうも、道端に落ちているもので踏んづけたら嫌な物は犬の糞よりガムなんじゃないか、説を提唱しているアヘバス管理人です。

つまみの紹介をしたので今回はボタンの紹介です。

解説見るよりも押してみたほうが早い

まず、これは真理。

この前に紹介したノブにしても、今回紹介するボタンにしても触ってみたほうが手っ取り早い!

もうアレっすよ。アレ。just do itですよ。

DDJ-400はボタンとパッドの2つに分けて考える

さて、ここからが本題。

DDJ-400に限らず、昨今のコントローラーはボタンが多すぎて何を押したらいいか分からない!!

渡辺謙になる人が多いと思います。

ここで機能の把握のコツとしては

  • まず全体の把握
  • 個々の機能の把握

と言うふうに大きな仲間分けから細かい機能に分けていく、そんな作業をしていきます。

DDJ-400は大きく分けると

  • 硬いボタン
  • 柔らかいパッド
硬いボタン
柔らかいパッド

この2つで構成されています。

業務用のプロ機材でも採用されている基本的な機能はボタン、コントローラーだけの特権であるパフォーマンス用の機能はパッドで分かれているわけです。(機種によって差異はある)

つまり、硬いボタンの使い方さえ分かれば、畢竟、大きなcdjも扱えるようになっていると、いうわけです。

したがって今回はコントローラー下部のパッドについては一切触れずに、ボタンだけにフォーカスして紹介をしていきます。

ボタンの把握の仕方

ここで、ミックスとはなんぞや、についてのおさらい。

ミックスとはAのプレイヤーからBのプレイヤーへと、ミキサーを使って曲を切り替えていき、任意のタイミングでBからAへの繰り返しであるとお伝えしました。

DJコントローラーはCDプレイヤーとミキサーを模しているため、2台分のプレイヤー部の間に2chミキサー部という形です。

従って、左右のプレイヤー部分のボタンの機能は同じなので、

  • プレイヤー部分
  • ミキサー部分
プレイヤー部分
ミキサー部分

こちらに分けて解説していきます。

プレイヤー部分

プレイヤー部分のボタン説明をしていきます。

プレイヤー部分に関しては通常機能と裏ショートカットとも言える「SHIFT(シフト)」ボタンが存在しますので、通常機能を一通り見ていった後に「シフト」機能について抑えていきます。

play&stop

緑で囲んでいる部分がPLAY/PAUSEボタン

その名の通り再生と一時停止をするボタンです。再生している時は点灯、一時停止の際は点滅します。覚えておくと機材から音が止まった時に役に立ちます。

Cue(キュー)

オレンジで囲んだボタンがCueボタン

Cue(キュー)ボタンとは目印をつけるボタンです。主に楽曲の1拍目(ドラムがドン!パン!言ってたら一番最初に鳴るドン!って言う音が1拍目)につける簡易的な目印になります。

このCue以外にも様々なCueが登場しますが、基本系で簡易的なものになり、よく使います。他にも登場するCueがスティックのりやアラビックヤマトでしっかりつける目印だとしたら、この基本のCueはポストイットみたいな感じの役割です。ふんわりとそんな感じのイメージだけでいいです。

Loopセクション

in out exitのそれぞれ3点を総合してLOOPセクションです。

inを押すとloopの始点設定、outで終点設定、exitで組んでいるloopを解除します。

LOOPに関しては説明が長くなるので、また別記事で解説していきます。

Loop Length

Loopが有効な状態で押すと、Loop区間の長さが半々、もしくは倍々で伸びたり縮んだりします。

Memory Cue(シフトメニュー)

Shift+Loop lengthボタンで設定と削除ができる印です。

これをつけられることがRecordbox最大の長所だと思っているくらい個人的には重宝している重要な機能です。別記事で解説します。

sync(シンク)

赤で囲んだ部分がSYNCボタン

魔法のボタン。前回紹介したテンポフェーダーを使用しなくても隣のデッキと速さが一緒になります。

TEMPO RANGE(シフトメニュー)

Shift+Syncボタン同時押しで呼び出しを行うショートカットです。

テンポレンジの可変域を±6、±10、±16、WIDEに変更していきます。

BPMが仮に100だったとして、デフォルトだと94~106までしか変化しないのですが、テンポレンジを変えてやることで、もっと広い範囲のBPM調節が可能になります。

ミキサー部分

ここからはミキサー部分に関する解説。

特に重要なのはヘッドホンキューについての理解ですが、実力が上がってからでも遅くないので、頻繁に使うものから紹介します。

Deckload

その名の通り、プレイヤーを模した各対応デッキに曲を読み込ませる機能です。

左右にボタンが分かれていますので、

連続して2回、カチカチッと押すと片方の楽曲と同じ曲、同じ再生時間で読み込ませるインスタントダブルスという機能があります。

本来は2枚使い等のテクニックプレイ用の機能ですが、初心者がPCの反応が悪くて連打すると、起こるアクシデント要素でもあるので注意してください。

HEADPHONE Cue

各チャンネルとマスターに設定されたヘッドホン音声のオンオフボタンです。

点灯させると、ヘッドホンから対応したチャンネルの音が出ます。

BEAT FX

青色で囲んだ全てのボタンがBEAT FX

写真で撮っている全てのセクションをひとまとめにしてBEAT FXと言います。

△のついたボタンで、かけたいエフェクトを選びます。Shiftを押しながら選択すると昇順/降順を切り替えられます。

◁▷のマークはエフェクトのかける長さを選びます。

32小節~32/1小節まで好きな長さを選びます。このあたりは雰囲気ですが、もったりとした効果を望むなら▷、細かく刻んでチャキチャキ感を出したいなら◁です。

エフェクトを選んだら、次はどのチャンネルにかけたいかを選ぶスライダーを操作。

1ch、2chの片側どちらか、もしくは全体のMasterボリュームにエフェクトを載せるかどうかを選ぶことができます。

青く点灯しているランプがエフェクトのオンオフ、つまみをつかってエフェクトの強さを調節します。マックスまでかけると大体元の音が消えるくらい強くなるので、これも雰囲気で調節します。

結構かっちり解説するこのシリーズで雰囲気というふわっとした単語が出るのは、そもそもエフェクターという装置が雰囲気を創出するための道具だからです。自分が丁度いいと思った具合がベストなわけです。

おわりに

と、言うことでDDJ-400で学ぶ各種ボタンについてでした。

紹介したボタンの全機能を紹介しているわけではないので、もっと極めたいということであれば説明書を読んだほうがいいと思います。

これで一応機材レイアウト全ての把握ができたということで、