Periscopeとは
PeriscopeとはTwitter社が運営を行っているストリーミング配信サービスです。
DJ配信と言うことで気になるのは著作権法との兼ね合いです。
このあたりが上手に説明できないので配信について言及を避けていたとさえ言えるわけですが、サイト運営側で著作権侵害が認められる配信についてはその区間だけ自動的にミュート、あるいは録音、録画の消去がなされる対応を取られる場合があります。
これはどの配信サービスを使ったとしても、 こういうリスクヘッジ的な動きがあることとから犯罪者ではなく、1利用者として安心して使えるのではないかと考えます。
とはいえ、あんまりミュートされすぎると何を流しているのか、ということもあると思います。
2020年現在、一番厳しいのがYoutube live、次点でTwitch、最後にツイキャスとペリスコープがどっこいどっこいで消えにくいらしいです。
(ソースは風のうわさ。未検証に付き留意されたし)
ただし、ツイキャスは30分ごとに枠を取らなければならないことと、残念ながら私は生物学上男性であり、社会的には独身実家住みオタクと言うことで、投げ銭が非常に得られにくい上に一々30分枠を取るのも面倒くさいのでで今回はPeriscopeを使用していきます。
俺も女の子に生まれたかったな??????
ただし、ペリスコープも配信の内容が消える場合が勿論存在しますし、場合によっては配信の一時的な制限もあるということだそうです。
配信の技術に関してはお伝えしますが、DJ配信をされる場合はあくまでも自己責任でお願いします。
https://help.twitter.com/ja/rules-and-policies/automated-claims-policy
できたこと
- 手元映像の配信
- PCDJソフトの画面キャプチャ
- Recordbox DJで行った音楽の再生、エフェクト、ループ等の各種DJ操作
- DDJ-400 or PCのイヤホンジャックに接続したスピーカーから音を鳴らす
以上の操作がラグや動画や音声の荒れもなくできました。ラップトップでこれだけのことができるって良い時代になりましたね~。
できなかったこと
・マイクを使ったトーク
(ダイナミックマイクが使用できなかったので、多分ステレオミキサーを使う研究が必要か、別途IFが必要と思われる)
DDJ-400自体の問題でダイナミックマイクの使用ができません。ウェブカムやPC内臓のマイクを使用した場合は音声を拾う範囲が広すぎて、モニタースピーカーの音がループして配信の妨げになります。
理由については本筋から離れるので後述します。