どうも、4月はmy new gear祭りだったアヘバス管理人です。
今回は、オーディオIFを使ったpcdj配信について。
財力にモノを言わせてリッチな配信環境を設定したい人に向けてお伝えしていこうと思います。
オーディオIFとコントローラーを使って出来ること
- マイクを使った配信
- 音声のグレードアップ
マイクを使った配信
前回紹介したDDJ-400とPC単体では出来なかったダイナミックマイクが使用できます。
マイクを使うことでトークしたり、即興でラップや歌を乗せてみたりできます。
音声のグレードアップ
DDJ-400の機能レビューでも指摘しましたが、低価格帯コントローラーの弱点として音が小さいというネックがありますが、オーディオIFを使うと音が良くなります。ハイグレードな音声配信を検討している方には非常におすすめです。
用意するもの
ハードウェアとソフトウェアについて説明
ハードウェア
- pc
- オーディオIF
- djコントローラー
- デュアルケーブル(RCA→フォン)
- ウェブカム(あれば)
- マイク&スタンド(あれば)
- スピーカーとラインケーブル(あれば)
- USBハブ(非推奨。必要に応じて)
pc
検証環境は第7世代 core i7、メモリ16GB、256GB SSD搭載のthihkpadです。
スペックに関しては結構盛ってる方なので、場合によっては厳しいかもしれません。
あらかじめご了承下さい。
オーディオIF
今回はsteinbergのur22cを使用します。
入力が2ch以上のものであれば基本的には何でもいけるはずです。
配信特需で徐々に在庫切れ、プレミア価格での売買が増えてきているので、入手が難しいようならDDJ-400/RBとPC1台で完結するこちらの方法も検討してください。
djコントローラー
今回はddj-400とRekordboxを使用します。
デュアルケーブル(フォン→RCA)
先端がRCA→フォーンプラグになっているものを使用します。
設定次第でYケーブルでも接続できますが基本的にはおすすめしません。