DJが知っておくべきUSBマネジメントとおすすめのtype-c USBハブ

どうも、USBグッズの偏執狂になっているアヘバス管理人です。

私はWindowsユーザーなのでMacがアップデートしようがラインナップが減ろうが関係ないというポジションでした。

しかし、2019年7月のモデル改定で旧Macbook Air、12インチMacbookがディスコンになりました!

https://news.mynavi.jp/article/20190710-857249/

その結果、thunderbolt 3×2ポートのMacbook AirがMacbookのエントリーモデルになり、価格が少し安くなりました!

私はWindows一筋でやっていますが、新型MBAの価格が下がったことでおそらく今後MBAユーザーが増えていくであろうという予想、そして何だかんだ言っても、私の周囲もMacを使う人が多い事からケーブルマネジメントの為に何をこさえるべきかはやっぱりリサーチが必要かなと思いましたので、書こうと思います。

記事の対象者

  • いわゆる新Macbook AirユーザーでこれからUSBハブを選ぶ人
  • ハブをWinでもMacでも使い回しをする予定がある人

このどちらかに該当する人が次のポストを読むべき人たちです。

結論 USBハブのおすすめ2選

何故おすすめするのかは後々説明しますが、価格と機能を考えるとこの2択かなと思います。

  • サンワサプライ
  • hyper++

高いほうがPD出力の高いポートやHDMIやらついて高機能です。プレゼンテーションや論文データのやり取りが多い学生さんは高い方が余計な買い物をせずに済みます。

逆にHDMI使わんのやけどと言う人はサンワサプライ。

この2つがDJ用途でのベストバイになると思います。

迷ったら高い方買いましょう。

新型MBAをベースにしてケーブルマネジメントを試みる

ここからは番外であり本題。

冒頭でもチラッとお話しましたが、今回の対象者が2018、2019年モデルのMacbook Air、もしくはWindowsでもポートが少なめのUrtlabookを使っていると言う前提で話を勧めていきます。

新型Macbook AirやTouch Barなしの Macbook ProはThunderbolt3ポートを2基搭載しただけという攻めているポート構成です。

遅かれ早かれDJをする際にはハブを購入することになります。

マネジメントの際の注意事項

thunderbolt3の2基だけでデバイスをやりくりする際の注意点は以下の通り

  • USB自体の電源供給量に注意する
  • 音が止まらないような構成にする

電源供給量に注意する

USB3.0(3.1)ハブの電源供給量は900mAが限界です。ワットチェッカーは持っていないので、ある程度の概算の話になりますが消費電力が重たいDJ向けのデバイスは以下の通り

  • midiコン 500mA以下(通説)
  • SSD/HDD 500mA以下(通説)
  • CDJ HID接続 公称値なし 要検証。情報求む

なんで良く知らないのに分かるのか、という理由としてはUSB2.0でも運用できるようにする関係上、使える電力には限りがあります。

USB2.0の供給限界量が500mAなので、バズパワーで動くmidiコン、SSD/HDDは必ず単体で500mA以下に収まります。

しかしながら、USB3.0の電力供給量の限界が900mAなので、midiコンと、外付けのHDDやSSDを同じハブに接続すると音声が途切れたりコントロールできないといったトラブルが頻発します。

従って、DDJ-400のようなバスパワーで動くコントローラーを使用する場合は基本的には接続は1ポートだけにしましょう。SSDも可能な限り別ポートに接続します。

音が止まらないような構成にする

USB-Cは従来型のAtypeと比べてクリック感が浅く、Aタイプのものと比較して相対的に抜けやすいです。

万が一引っ掛けたりしても音がなるべく止まらないように接続を考えるべきです。

以上の2点から

A郡

  • コントロール用のデバイス(HID接続のCDJ、サブコントローラー、PCDJコントローラー)
  • PC充電

B郡

  • ストレージ
  • オーディオインターフェース(ミキサーやRane SL2、Denon DS-1といったインターフェース)

この方式での配線がMacbook Airやtouch barなしMacbook Pro現状のベストであると考えます。

DJがUSBの他にも使う可能性がある端子

LAN端子

Pro DJ Linkを使用する場合はLANケーブルを接続するので必要になるでしょう。

PD ポート

PCは本体に給電するためのType-C端子です。バッテリーが満充電であれば4~50分位は持ちますが、転ばぬ先の杖として。

イチオシはこれ サンワサプライ USB-3TCH6BK

ありそうでない、LAN端子+USB-A×3+PD端子のUSBハブ。DJ向けのベストバイじゃないかと考えています。

おすすめポイント

過不足なくDJ用のポートが揃っている

Lanポート、USB-A×3 PD充電対応なので給電口とコントロール用デバイスがひとまとめになるのが大きなポイントです。

向きが一定方向

結構この手のアクセサリー類はレイアウトの関係上シッチャカメッチャカな方向にケーブルを這わせる作りになっている場合が多いのですが、このUSBハブは一直線にポートが整列しているので、接続しやすそうです。

ここが惜しい

惜しいポイントは1点。デザインです。

アルミニウム外装で高級感を演出しているグッズがたくさんある中で光沢のあるプラスチックというのが大きなマイナスポイントです。

先輩DJのおかげで、DJ=おしゃれのイメージが強い私にとっては少し不満。まぁ使えれば何でもいいといえばいいのですが。

2番めはコレHyper++ HyperDrive SLIM 6in1 USB-C Hub

HDMI、LAN、USB A×3、PD充電に対応したプレミアムモデルです。

同種の製品にはSATECHI、Belkin、そして日本未発売ですが、Ankerから同種のUSB-Cマルチメディアハブ等のプレミアムハブがあるのでまぁなんかそのあたりは好みやセールの兼ね合いでという言う感じです。

https://applech2.com/archives/20190712-anker-powerexpand-plus-7-in-1-usb-c-hub.html

前述したとおり、いろいろな媒体でデータのやり取りする可能性がある学生さん、カメラのデータをやり取りしたりする機会もDJと同じくらいある人であればこちらでもいいんじゃないかと思います。

おすすめポイント

おすすめポイントは以下の3点

  • 高いデザイン性と取り回し
  • ほぼ全部入り&他社と比べて優れた電源供給能力
  • 老舗メーカー故の安心感

高いデザイン性

ご覧の通り高級感のあるデザインです。

マットグレーでアルミニウム仕上げ。それでおいて取り回しのしやすそうなスティックタイプというのが好みです。

ほぼ全部入り&他社と比べて優れた電源供給能力

前述のサンワサプライ製のものにプラスしてHDMI端子が増設されています。人によってはHDMIも使うと思いますので、使用される方は嬉しいのではないでしょうか。あと、地味に嬉しいのが同種の他社製品に比べて電源を100Wまで供給できます。

老舗メーカー故の安心感

Mac専用のモバイルバッテリー Hyperjuiceをリリースしていたということもあって、新興メーカーと比べて安定感があります。

このあたりは実際に使用してみないとわからないところもありますしレビューもないので、人柱になりたいんですが、USB-Cのハブを求めるほど困っているわけでもないし、一応紹介までって感じです。

惜しいポイント

高価格

もうこれですよ。ハブ1本8000円!?こんな物を使わないといけないってどう考えてもおかしいよ!!と思うんですが…。

総評

今回は新型Macbook Airユーザー向けのケーブルマネジメントとおすすめUSBハブの紹介をしました。

おすすめしたUSBハブのメーカーは結構保守的だったと思いますが、実際問題私自身が中華デバイスを利用した影響でThunderbolt 2が不調になっており、Windowsのクリーンインストールを検討している最中です。

Amazonでも怪しい業者がAmazons Choiceに抜擢されることもあり、選ぶのがかなり難しくなっています。

今回紹介したものはいずれも値段が高めですが、恐らくDJの諸兄等を満足させる代物であると信じておりますので是非使ってみてほしいと思いました。

余談

4ポートあるMacbook Pro、Touch Bar搭載の13インチや15インチを使っている人はLANとUSB-Aポートの増設だけでOKになりますのでリンクの商品が最優候補になります。

まとめ

  • 旧型MBAがディスコンになる
  • Thunderbolt3の2ポートでやり繰りを強いられるDJが恐らく増える
  • おすすめの方法はコントロール系と充電用のハブをひとまとめにして運用する方法
  • SSDやHDDといった外部ストレージは別の端子でやり取りする
  • 従っておすすめのUSBハブはLANポート、USB-A×2、PD端子のついたモデル

以上です。