どうも、アヘバス管理人です。
記事後編やるぞやるぞやるぞやるぞ!!
この記事では配信ソフト「OBS」の初期設定について取り扱っていきます。
Periscope設定
Periscopeの設定で行うことはとっても簡単です
- 新規アカウント作成
- Producerモードで「新しいソースを作成」をクリック
この2つだけです。
新規アカウント作成
Periscopeが楽ちんだと思えるポイントは既にお持ちのTwitterアカウントがあれば5秒位でPeriscopeアカウントが作成できます。
まずは https://www.periscope.tv/ にアクセスします。
赤色で囲んでいる「新しいアカウントを作成」をクリックすると、「連携アプリの認証」のポップアップ画面が出てきます。
認証するをクリックするとそのままアカウント作成が実行されて次のステップに移ります。
Producerモードで「新しいソースを作成」をクリック
新しいアカウントを作成したあなたは自身のアイコンをクリックしてProducerモードを選択します。
次に「新しいソースを作成」をクリック
サーバーのリンクとストリームキーが表示されるはずです。
後ほど使う文字列なので、両方ともわかるようにコピーをとっておきます。
ここまで来たら画面を一旦最小化して配信ソフトであるOBSの設定を行っていきます。
OBSの設定
ここからが本番です。
ステップ数がとにかく多いのですが、一度設定すればそう頻繁に再設定するものでもないので、一歩ずつ着実にクリアしていきましょう。
OBSの概要とダウンロードページのリンク
https://ja.wikipedia.org/wiki/Open_Broadcaster_Software
気になる人はWikipediaを参照してください。
https://obsproject.com/ja/download
上のリンクからOBSをダウンロードしてください。
OBSの初期設定
無事インストールが完了したらOBSを開いて初期設定を行います。
インストールするとまずは「自動更新ウィザード」が開くので、ガイダンスに従って設定を行っていきます。
まずは使用情報について。「配信のために最適化し、録画は二次的なものとする」にチェックを入れ、「次に」をクリックします。
動画配信はPCにとってかなり負荷がかかる重たい処理になります。
ラップトップだと物によっては厳しいので、基本的には動作が軽くなるようにな設定を心がけましょう。
映像設定は以上の通り。解像度1920×1080のFull HD、FPS(描画レート)は60か30のいずれかで設定します。
当然数字がデカいと負荷も重たくなりますが、最終的にウィザードの方でなんとかしてくれるので希望の数値を入れていきます。
次に配信情報を入れます。「サービス」カラムから「Twitter/Periscope」を選択し、先程メモしたストリームキーを入力します。
「サービス」カラムに「Twitter/Periscope」が表示されない場合は「カスタム」を選択し、「サーバー」欄に先程取得したPeriscope サーバーリンクをコピー、ストリームキーも同様にストリームキーのコピーを貼り付けます。
「次へ」を入力すると「配信の警告」ダイアログが表示されますが、我々まだこの時点で放送を開始していないので気にせずに「はい」を選択します。
テスト完了まで時間がかかるので茶でも飲んで待ってください。
完了すると上記のように自動設定が完了した旨が書かれるので、「設定を適用」を押してウィザードを終了します。
OBSのキャプチャ設定の記事リンクはこちら
これで無事に終われば、配信まであと一歩です。
画像の枚数がとんでもなく多いので、もう一回別記事に持ち越しさせていただきます。